施工部位 |
第Ⅰ工法 |
第Ⅱ工法 |
屋根 |
既存のまま |
天井 |
構造に応じて、所定の防音構造とします。 |
既存のまま |
壁 |
構造に応じて、所定の防音構造とします。 |
空調機器を取り付けるため一部の壁面を
補強します。 |
外部開口部・サッシ等
(金属製建具) |
一般住宅用サッシから防音サッシ(Ⅰ工法用)
に取替えます。 |
一般住宅用サッシから防音サッシ(Ⅱ工法用)
に取替えます。 |
内部開口部
(木製建具) |
防音効果のある木製建具に取り替えます。 |
外壁 |
吹付タイルはサッシ廻りを補修をして窓面の外壁の一部を色合わせとして吹付をします。
サィディング貼・カラー鉄板については、外壁は既存のままでサッシ廻りにシーリング打ちをします。
S造・RC造は既存のままです。 |
床 |
既存のまま |
空調機
(冷暖房機) |
対象居室ごとに1台設置(最大4台まで)
出来ますが、既存に空調機がない場合に
限ります。 |
対象居室ごとに1台設置(2室以上で最大2台まで)
出来ますが、既存に空調機がない場合に限ります。 |
換気扇 |
対象居室に1台設置します。但し、防音工事で行う隣り合う2居室が引き戸で区切られている場合は
2室で1台設置します。
(給気、排気量共100/h以上で、平均音圧レベル差30db以上である熱交換式のもの) |
レンジフード |
既存の設置状況によって、深型・浅型等のレンジフードを設置します。
(風量550/h以上で、平均音圧レベル差25db以上) |
電気工事・関連 |
空調関連設置において、必要に応じて、専用コンセント、電気配線、幹線、分電盤等が補助されます。 |